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設備紹介
VMAT
皆様「VMAT」という言葉をご存知でしょうか?
VMATとはVeterinary Medical Assistancee Teamの略称であり、地震や津波などに被災した動物たちのことを守る医療チームです。災害は平時に備えておかないといざ起こってからでは間に合いません。
ハーレー動物病院は福岡県獣医師会に登録された災害時協力動物病院であり、院長の小田 獣医師 野滿 は福岡県獣医師会の定める所定のプログラムを受講しVMATとして認定されています。また院長の小田は災害動物医療研究会に入会しており、災害動物医療研究会による第二回認定VMAT講習会を受講し、教育プログラムを修了しております。
災害動物医療研究会HP http://www.javdm.org/
活動実績
平成28年 熊本地震(県庁において相談業務など)
平成29年 朝倉豪雨(避難所視察)
平成31年 県総合防災訓練参加
沖縄県VMAT認定講習会に小田が講師として参加
その他 県内の原子力災害訓練やV-MATの講習会など
あすなろ猫支援事業
ハーレー動物病院では、あすなろ猫の避妊去勢事業の協力を行っています。年度ごとに頭数は変わりますが、福岡県内の殺処分頭数を減少させるため、事業の協力を行っています。福岡県獣医師会が事業の主を担っており、男の子 5500円 女の子 11000円で手術を実施しています。(ただし、飼い主のいない猫ちゃん、耳カットに同意いただける方など条件があります。) 過去10年では80頭以上の手術を実施いたしました。
来年度も予算が割り当てられれば、事業を継続していく予定です。
実績
2014年度 12頭
2015年度 13頭
2016年度 9頭
2017年度 11頭
2018年度 8頭
2019年度 14頭
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